V-High帯公共BB帯域拡張ほか(2025年10月16日)

■総務省報道資料(10月15日付)に関する事項

 諮問第2046号「V-High帯域における公共ブロードバンド移動通信システム及び狭帯域IoT通信システムに関する技術的条件」に係る「情報通信審議会 情報通信技術分科会 (第95回)陸上無線通信委員会報告(案)」に対する意見募集(令和7年10月16日~同年11月14日)が開始[*1]されました。
 今般、公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)の周波数帯域の拡張(現行6波から9波に増波)など、市場ニーズ・利用シーン等を踏まえた多面的な検討・審議(令和6年6月~令和7年10月)が行われました。
 安心・安全のための自営通信におけるブロードバンド無線システムの導入審議(平成19年(2007年)6月、VHF帯地上アナログテレビジョン放送の空き周波数の有効利用方策[*2] )以来、この間、当方は概ね18年間にわたり幾つかの立場で、公共BBに関わる様々な諸検討等に取り組ませて頂いてきた経緯にあります。
 今後の制度化を踏まえ、本周波数帯域において、近い将来を見据えた公共BBの高度化、更なる普及促進と併せ、新たな狭帯域IoT通信システム(VHF-IoT: IoT向け無線システム)の社会実装が進展することを期待したい。

出典[*1]:総務省|報道資料|陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集
 ー「公共ブロードバンド移動通信システムの周波数拡張及び狭帯域IoT通信システムの導入に係る技術的条件」-
出典[*2]:本HP「事業内容」「代表者の経歴」関連参考文献[*5][*6]など

追伸:季節の光景  

 10月中旬となり、時折、散策ルートにある立川市の東南部から国立市の西南部に位置する「矢川緑地」も、徐々に秋の訪れを感じるようになった。
 この緑地[*3] [*4]は、立川段丘を水源とし、立川市の東南部から国立市の西南部を流下して、青柳段丘崖先で谷保用水に合流する延長約1.3キロメートルの矢川を中心とし、隣接して上流部南には湿地帯、下流部北に樹林地が広がっている。鴨などの野鳥をはじめ、複数種の鷺も目にするなど、身近に自然が残されている・・・。
出典[*3]:8 矢川・青柳コース|雑木林のみちについて|東京都環境局
出典[*4]:矢川緑地|立川市

「初秋の矢川緑地界隈 東京・立川市/国立市」    
同左
「矢川緑地・青鷺」
左:「矢川緑地・鴨」        
「矢川・川へりの小花(姫蔓蕎麦)」