■総務省報道資料に関する事項: 今月、東日本大震災から15年の節目に、直近、昨年7月のカムチャツカ半島付近を震源とする地震で長時間の津波警報が続いた事象についても、災害の周期性や地理的条件など我が国特有の地勢を鑑みるとき、防災意識を忘れることなく日常を過ごすことが、「防災士」の立場からも大切であると改めて想うところ。このような中、過日、2つの防災非常通信セミナーを受講した。いずれのセミナーも有意義であった。
(1)令和8年2月19日(木)、非常災害時におけるICT・IoT等の活用に向けた最新の取組や非常通信網の活用と訓練計画の策定手法をテーマに開催された「令和7年度防災非常通信セミナー」 [*1](関東総合通信局、関東地方非常通信協議会 共催、於)九段第3合同庁舎)に出席、聴講をさせて頂いた。
【会場展示】 関東総合通信局の災害対策支援紹介(災害対策用移動通信機器、臨時災害放送局、公共BB[#1]等展示)に関する想い:([#1]: 掲載写真参照)
公共BB(公共ブロードバンド移動通信システム:VHF帯を利用する自営用映像伝送無線装置)については、現在、総務省情報通信審議会において、「周波数帯域拡張」に係る答申[*2]がされたところ。今後、国等の主管庁以外に、公共・公益性の高い機関、ユーザ等を中心とした安心・安全分野用途を踏まえつつ、普及促進、周波数の有効利用の上から、前広に多様なユースケースに運用・活用されるスキームに期待したい。
(2)令和8年2月25日(水)、東北地域における災害時の通信確保と被災地支援等をテーマに開催された「防災セミナー2025」-東北地域における災害時の通信確保及び被災地の支援等-[*3](東北総合通信局、東北地方非常通信協議会等との共催、オンライン:Microsoft Teams[#2])に出席、聴講をさせて頂いた。 ([#2]: 転載【別紙】「防災セミナー2025」リーフレット)
出典[*1]: 令和8年1月16日、関東総合通信局、総務省|関東総合通信局|令和7年度防災非常通信セミナーを開催
出典[*2]: 本HP「新着情報」参照: 直近のトピックスについて(2025年12月9日) 情報通信審議会からの「公共ブロードバンド移動通信システムの周波数拡張等に係る技術的条件」の一部答申
出典[*3]: 令和8年1月27日、東北総合通信局、総務省|東北総合通信局|「防災セミナー2025」の開催と参加者募集 - 東北地域における災害時の通信確保及び被災地の支援等 -

公共BB外観+オプション(セミナー会場)

公共BB及び災害対策用移動通信機器一部
(セミナー会場)

■ 追伸:【季節の光景】
昨日の桃の節句にちなんで、身近なところで眼にした伝統ある静かな気品ある雛飾り、花桃の暖かな色彩を始め、春弥生を告げる早咲の桜をスナップショットに収めました・・・。
なお、府中市郷土の森博物館:この季節、雛飾り展示をする旧島田家[*4]は、旧甲州街道沿いの商家で、移築・復元したのは、1886年(明治19)から足掛け3年の歳月をかけて建築された、店蔵(みせぐら)部分とのこと。
出典[*4]:旧島田家住宅|公益財団法人府中文化振興財団


(府中市郷土の森博物館、東京・府中市)











